2023年３月8日に、埼玉縣信用金庫様のご厚意により、本店別館１階において「セルプバザール」を開催しました。 この販売会は新型コロナウイルス感染拡大により、2018年3月を最後に４年間中止されておりました。まだ完全に終息したとは言い切れない状況ではありますが、埼玉縣信用金庫様のご厚情により再開していただくこととなりました。
　今回は、アクセシブル北大宮（さいたま市）、深谷たんぽぽ（深谷市）、自立工房 山叶本舗（秩父市）の３事業所が参加しました。アクセシブル北大宮は珈琲ドリップバッグと珈琲豆・珈琲粉を販売しました。深谷たんぽぽは自事業所の商品だけでなく同法人の別事業所のパンも販売し、近隣の事業所にも声をかけ、その事業所で製造しているプリンも販売しました。自立工房 山叶本舗は、秩父産の梅を使用した梅干し、干芋や切干大根などを販売しました。
　販売会後の参加事業所職員へのアンケートには「埼玉縣信用金庫の担当の方が大変協力的でとても販売しやすかったです」「事前にチラシ広報のおかげで内容を理解して買いに来ていただけて、商品の説明も熱心に聞いてくださり大変ありがたく感謝します」という声がありました。プリンは賞味期限が短いこともあり、最後に在庫を全てお買い上げいただけて本当に助かりました。
　おかげさまで、販売会の時間は11時から14時までの短い時間にも関わらず、売上は3事業所併せて126,830円となり前回開催時より2万円UPしました。埼玉縣信用金庫の皆様、貴重な販売機会を提供してくださり、またたくさん商品をお買い上げいただき本当にありがとうございました。