当協会は、障害のある人の働く・暮らすを支えることを目的に県内の障害者施設で組織されています。

一般社団法人 埼玉県セルプセンター協議会 一般社団法人 埼玉県セルプセンター協議会

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第1回研修会「手描きPOP講習会」

■事業概要
事業名 第1回研修会
部会 政策広報研修部会
開催場所 埼玉聴覚障害者情報センター
開催日 平成29年8月3日(木)
参加事業所数 32事業所(会員28、非会員4)

 今年度の研修会はこれまで研修に参加された皆さんからのアンケートをもとに、販売促進につながるような実践的な内容と埼玉県セルプセンター協議会として大切にしてきた、障害のある人の「働く」を支えるための基本的な考えをとらえていただくことを目的として研修企画を検討しています。

 今年度1回目の研修会は、8月3日に開催しました。

 前半は埼玉県セルプセンター協議会会長の増田一世氏による講義でセルプの歴史、障害のある人の「働く」を支えるために私たち支援者が考えるべきことをお話ししていただきました。日々、現場での実践を積み重ねるだけではなく、集団の中で検討、検証していくことが大切であること。そのことが結果的に障害のある人の所得保障に繋がっていくことを実感できたお話でした。

 後半は、一般社団法人日本POPサミット協会の鐵倉れい子氏にご協力いただき、POP制作について講演していただきました。各事業所の製品のコンセプトやターゲットを意識すること、視覚による情報を最大限に生かし、「お客様視点で制作し、お買い物心を後押しする」とのお話から、普段何気なく目にしているPOPにいろいろな工夫が込められていることに感銘を受けました。

 実際のPOP製作体験ではペンの持ち方、直線、曲線、文字の書き方からの指導に参加者から感嘆の声があがりました。短時間での講習でしたが、参加された皆さんそれぞれが自分の事業所の製品のPOPや、施設設内で活用する掲示物の作成に勤しみました。鐵倉講師も参加された方々の製作状況を巡回し、時には参加者の手を取り、文字の書き方、ペン先の向き、文字の止め方など、アドバイスしていただきました。

 障害のある人の「働く」を支援するなかで、良い製品を作っても、どれだけの方に手に取ってもらえるかで、所得保障に大きな影響があります。私たち支援者は、たくさんの方に製品の良さを知っていただけるよう情報発信をしていくこと、またその手法を学べた研修会となりました。

 次回は、職業リハビリテーション等で活用されている課題分析を用いて、障害のある方の力を引き出し、支援につなげる方法を学びます。ぜひ、ご参加ください。

①研修会1 ①研修会2 ③研修会

セルプバザールin浦和駅コンコース

■事業概要
事業名 セルプバザールin浦和駅コンコース
部会 販売促進部会
開催場所 JR浦和駅
開催日 平成29年7月6日(木)~7日(金)
参加事業所数 19事業所(会員17、非会員2)

 今年も、セルプバザールin浦和駅コンコースが開催されました。

 19事業所が参加し、2日間の売り上げは1,095,780円でした。昨年度の実績は2日間で840,520円でしたので、30パーセントの売上増となりました。

 浦和駅は改修工事により販売場所の環境がとても良くなり、常に人の流れがあります。これが売り上げアップにつながりました。呼び込みをしなくても人が人を呼び、商品の並ぶ場所に人だかりができる時間帯もありました。

 大宮駅での販売やセルプまつりと同様、障害者福祉に対する理解が深まっていることが感じられるような温かい言葉をお客様からもらえる機会も増えてきました。このようなお客様との交流も、販売員として参加している事業所の職員の日々の業務に対する意欲の向上や研修の機会になっています。

 12月には大宮駅での販売があります。募集要項は9月頃にアップできると思いますので、販売に参加したことのない事業所も、ぜひご参加いただき、一般のお客様に商品を知ってもらい買っていただく機会にしてください。

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【野菜・焼菓子・パン・煎餅・豆腐・さをり製品・布製品・革製品・ビーズ製品などたくさんの商品が並びました】

第19回彩の国セルプまつり

■事業概要
事業名 第19回彩の国セルプまつり
部会 販売促進部会
開催場所 さいたま市鐘塚公園
開催日 平成29年6月3日(土)
参加事業所数 埼玉県内30事業所
 今年も「彩の国セルプまつり」が好天に恵まれ、盛大に開催されました。    
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 好天…と言っても夏のような暑い一日で、最高気温が27度と6月初旬にしては相当な暑さに感じられ、参加者にも熱中症に注意するよう呼びかけが行われたほどでした。 そんな夏の暑さの中、今年も多くのお客様にご来店いただき、大変盛大に開催することができました。

 数年前から実行委員会でまつりの運営を行っており、事前に説明会を兼ねた実行委員会で担当係を決めて当日の運営にあたっています。今年も事業所同士で協力し合い、とてもスムーズに運営ができました。ありがとうございました。

 売上は、72万4390円と暑さの中で大健闘でした。大宮駅や浦和駅での販売と違い、施設で作った商品が売りにくいという点はありますが、各事業所で工夫を凝らした模擬店を出店しており、とても楽しい売り場となりました。今年売り上げが振るわなかった事業所は、場所・気温・お客様の傾向などを分析して、来年はぜひ売上一位を目指してみてください。

 セルプまつりは今年で19年目。毎年同じ時期に開催できているので、近隣の住民の方々にも認知されてきているようです。今年のセルプまつりで印象的だったのは、ステージ前の席に常にお客様が居たこと、でした。毎年ステージ前はちょっと寂しかったのですが、今年は無理なく人が集まり、祭りを楽しんでくださっている様子がありました。

 また、鐘塚公園の近くの美容院さんが「セルプまつりに協力をしたい」と申し出てくださり、記念品を260個購入して事前にお客様に宣伝してくださいました。このように地域の方に応援して頂けるようになったことも、大きな成果だと思います。

 事務局としては準備が大変なイベントですが、県民の皆様に障害のある方々の施設の商品や活動などを知っていただき、商品を買っていただくこと、お祭りを一緒に楽しんでいただくことを大きな成果として、今後も頑張っていきたいと思います。
 参加事業所の皆さま、暑い中一日、お疲れさまでした。 

【参加施設】
 模擬店販売…30(初出店3) 来場者記念品…3 ステージアトラクション…5

【ステージアトラクション一般参加】
 国際学院高等学校(バンド演奏)
 スプリングシュガーズ(春里どんぐりの家と子供たちの合同チーム)
 The lovelad light(バンド演奏)

【焼き菓子コンテスト結果】
 優勝「ほっとすてーしょん(川口市)」
 準優勝・埼玉県社会福祉協議会賞「Kauri Café&Factory(伊奈町)」
 埼玉県セルプセンター協議会賞「こすもす作業所(坂戸市)」
 埼玉県洋菓子協会賞「深谷たんぽぽ(深谷市)」
 AJCA埼玉県本部会長勝「あゆみ作業所(深谷市)」

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Light it up blue川越内にぎわいマルシェ販売会

■事業概要
事業名 Light it up blue川越内にぎわいマルシェ販売会
部会 販売促進部会
開催場所 ウニクス川越にぎわい広場(川越市新宿町)
開催日 平成29年4月2日(日)
参加事業所数 会員事業所11

「2017年世界自閉症啓発デーLight it up blue川越」というイベントの中のひとつ「にぎわいマルシェ」内で、埼玉セルプ会員11事業所が販売を行いました。前日まで冷たい雨が降り開催が危ぶまれましたが、当日は朝から良い天気となりお客様もたくさんいらっしゃいました。

にぎわいマルシェは川越を中心とした周辺エリアに関連する生産者、商業者、団体等が定期的に行っている販売会です。埼玉セルプとしては初めての参加となりました。

和楽器パフォーマンスやご当地アイドルの歌、中学生の演武のほか、数多くの着ぐるみやスタンプラリーなどウニクス川越にぎわいマルシェ実行委員会が企画運営したイベントが数多くあり、とても盛り上がっていました。

参加事業所は綿アメや煮ぼうとうの模擬店の他、焼菓子やおせんべい、梅干製品等の食品、木工製品や手工芸品などを販売しました。

雑貨類は他団体でも出店しているところが多く売り上げが伸び悩みましたが、綿アメは子供たちの人気が高く、行列ができるほどでした。

参加事業所の皆さん、販売お疲れ様でした。

また、テントとテーブル椅子をお貸しくださり前日から準備をしていただいた第2川越いもの子作業所の皆さん、ご協力ありがとうございました。

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